2025年度東北研修 (5/3-4) について、陸前高田 (岩手県) および気仙沼 (宮城県) を訪れて行いました。
本研修は、2011年の東日本大震災以降に継続している研修です。
今年はスタッフ・大学院生と学部学生8名で訪問しました。
現地への訪問やセミナーでの情報交換を通じて、当時の被災状況や現在の復興の様子を知り、薬剤師・医学研究者として一人ひとりができることを考えます。
岩手県立大船渡病院の村上雅彦先生、気仙中央薬局の金野良則先生に現地をご案内していただきました。
有難うございました。
2025年度東北研修セミナー
日時:2025年5月4日(日)
場所:気仙沼市まち・ひと・しごと交流プラザ
《講演1》「災害対策における薬剤師の役割 -東日本大震災被災地での経験から- 」
岩手県 気仙沼薬剤師会/気仙中央薬局
金野 良則 先生
《講演2》「緩和ケアにおけるライフコースアプローチを考える」
岩手県立大船渡病院
村上 雅彦 先生
《講演3》「東北研修:今、私たちだからできること」
星薬科大学 薬理学研究室
成田 年 教授