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ABOUT US

生体分子有機化学研究室は、生体に作用する新しい有機分子を創製すべく、日々、薬について学び、有機化学を基盤とした研究を行っています。具体的には、新しい作用や骨格を持つ薬の設計と合成、薬の標的を解明する研究、薬の新たな誘導体化方法の開発などに取り組んでいます。企業や各種研究・開発機関で活躍したい学生・大学院生、研究を通して有機化学に強い薬剤師を目指す学生など、メンバー募集中!

NEWS & TOPICS

2025.02.04
叶の恩師である米国ペンシルバニア大学化学科の Amos B. Smith, III 先生の訃報(2025.2.3.ご逝去、享年80歳)に接し、謹んでお悔やみ申し上げますと共に、心より御冥福をお祈りいたします。
2024.12.18
池内先生が明治薬科大学大学院「若手研究者講話」で講演しました。
2024.11.11
池内先生が第125回有機合成シンポジウムで口頭およびポスター発表しました。
2024.10.29
池内先生が第50回反応と合成の進歩シンポジウムで口頭発表しました。
2024.10.21
池内先生が第47回星薬科大学大学院研究科助手会公開セミナーで講演しました。
2024.10.19
池内先生が前職の研究内容でChemical Sciences 誌に共著論文(Oxidative generation of isobenzofurans from phthalans: application to the formal synthesis of (±)-morphine)を発表しました。Open Access誌ですのでどなたでも閲覧できます。
2024.10.08
池内先生が総合論文「ピクロトキサン型セスキテルペンの合成研究-研究発案からコリアミルチンの全合成に至るまでの経緯-」を有機合成化学協会誌に発表しました。詳しくはこちら
2024.10.01
10月1日付けで名古屋市立大学薬学部より池内和忠講師が着任しました。社会人博士課程学生として細沢拓未さんが研究室に加わりました。また、池内先生と一緒に名古屋市立大学から大野美空さんが大学院委託生として当研究室に加わりました。池内先生、細沢さん、大野さん、よろしくお願いします!
2024.08.02
本学 Open Campus にて、叶が高校生向けにミニ講義を担当しました。本学 Web Open Campus でも動画が公開されています。
2024.05.29
日本ケミカルバイオロジー学会第18回年会に合わせて、当研究室卒業生の顔 可嘉(YAN, Kejia)さん(現 Alberta 大学化学科大学院生)が研究室に寄ってくれました。お土産ありがとう!
2024.05.29
本学メインホールと百年記念館にて日本ケミカルバイオロジー学会第18回年会を開催しました。
2024.04.26
北里大学大村智記念研究所の大村智特別栄誉教授、浅見行弘教授、阿部章夫教授、渡邊善洋特任助教、君嶋葵講師、同大学薬学部の羽田健講師、東北大学大学院薬学研究科の岩渕好治教授らとの共著論文(PurA is the main target of aurodox, a type III secretion system inhibitor)が受理され、公開されました。浅見先生をはじめとする先生方および学生の皆様の努力と探究心と熱意に敬意を表します。 プレスリリースはこちら
2024.03.21
研究機器のページを新設しました。研究室専用のページも新設しています。
2024.03.19
卒業生の皆さん、薬剤師国家試験合格おめでとう!
2024.03.16
長い間、当研究室の屋台骨を支えてくださった横江弘雅先生の横浜薬科大学へのご栄転を記念して、OG・OBと現室員で「横江弘雅先生栄転記念講演会と祝賀会」を開催しました。ご参集頂きました20名を超えるOG・OBの皆様、ありがとうございました。横江先生ご家族のご健康とご多幸、および新天地での横江先生のさらなる活躍を祈念いたします。
2024.03.15
薬学科6年生が卒業しました。卒業生の皆さん、卒業おめでとう!新天地での活躍を祈っています!
2024.01.18
9名の薬学科2年生を薬学研究実践実習の学生として受け入れることになりました。2年生の皆さん、よろしく!
2023.10.21-22
久しぶりの星薬祭の機会に多くの卒業生が研究室に遊びにきてくれました。お土産ありがとうございました!
2023.10.08-09
コロナ禍後初の研究室旅行に行ってきました!幹事の皆さんお疲れ様でした。参加できなかった皆さんはまた来年!
2023.08.01
静岡大学工学部(鳴海研究室)より藤本准子さんが臨時職員として当研究室に加わりました。宜しくお願いします!
2023.05.22
東北大学大学院薬学研究科の岩渕研究室との共著論文(Asymmetric Total Synthesis of Cytotrienin A: Late-Stage Installation of C11 Side Chain onto the Macrolactam Scaffold, Angew. Chem. Int. Ed. 2023, 62, e2023031)が公開されました。
2023.05.01
黄一帆(HUANG, Yifan)君が2023年度大谷記念研究助成金に採択されました。黄君、おめでとう!
2023.04.27
横江先生が令和5年度星薬科大学大学間共同プロジェクト研究費に採択されました。横江先生、おめでとうございます!
2023.04.03
横江先生が 公益財団法人 池谷科学技術振興財団 2023度研究助成に採択されました。横江先生、おめでとうございます!
2023.04.01
新年度スタートしました。
2023.03.22
卒業生の皆さん、薬剤師国家試験合格おめでとう!
2023.03.15
薬学科6年生が研究室を卒業しました。卒業生の皆さん、卒業おめでとう!コロナ禍でいろいろありましたが、元気で卒業されて何よりです。皆さんの健康と今後の活躍をお祈りします。
2023.01.30
8名の2年生が当研究室に所属して薬学研究実践実習を行うことになりました。皆で切磋琢磨して下さい!
2023.01.26
HP を改訂しました。
2023.01.11
Journal of Organic Chemistry 誌にアクセプトされた論文が Supplementary Cover Picture に選ばれました。
2022.12.23
cis-選択的ダブルスピロ環化反応に関する論文がJournal of Organic Chemistry 誌に受理されました。詳しくはこちら
2022.10.07
星薬科大学のウェブオープンキャンパスのプログラム「教えて!星薬の研究」にて、当研究室の研究内容を紹介する動画が再度、公開されています。詳しくはこちら
2022.09.28
秋入学の黄一帆(HUANG, Yifan)君が修士の学位記を授与されました。おめでとうございます。引き続き、博士課程の学生として、学部生と研究室を牽引して下さい。
2022.09.15
総合論文「多能性幹分子としての天然由来ポリエンマクロラクタム:その化学と生物活性,および人工多能性幹分子創製へ向けた試み」を有機合成化学協会誌に発表しました。詳しくはこちら
2022.07.28
cis-選択的ダブルスピロ環化反応に関する論文を ChemRxiv プレプリントサーバーに公開しました。詳しくはこちら
2022.07.25
星薬科大学のウェブオープンキャンパスのプログラム「教えて!星薬の研究」にて、当研究室の動画が期間限定(2022.7.25〜8.1)で公開されています。詳しくはこちら
2022.06.11
薬学科6年生の卒論発表会を行いました。6年生の皆さん、お疲れ様でした。
2022.03.15
薬学科6年生が研究室を卒業しました。卒業生の皆さん、卒業おめでとうございます。皆さんの健康と今後の活躍をお祈りします。
2021.12.04
黄君の Bioconjugate Chemistry 誌にアクセプトされた論文が Supplementary Cover Picture に選ばれました。
2021.11.29
先端生命科学研究所の大竹先生・相馬先生、生薬学研究室の森田先生・平澤先生との共著論文が Bioconjugate Chemistry 誌に受理されました。
2021.11.17
星薬科大学 先端生命科学研究所と医薬品化学研究所の合同シンポジウムは、200名を超える方々にご登録・ご参加頂き、盛会のもと終了いたしました。ご参加頂きありがとうございました。
2021.11.05
ポリエンマクロラクタム天然物に関する2報の論文が Journal of Organic Chemistry 誌に受理されました。詳しくはこちらこちら
2021.10.06
Trivalent PROTACに関する論文を ChemRxiv プレプリントサーバーに公開しました。詳しくはこちら
2021.10.06
星薬科大学 先端生命科学研究所と医薬品化学研究所の合同シンポジウムを11月17日午後に開催いたします。プロテアソームを発見された田中啓二先生(公益財団法人東京都医学総合研究所 理事長)のご講演を拝聴できる貴重な機会ですので、奮ってご参加下さい。詳しくはポスター開催概要をご確認下さい。
2021.07.27
ポリエンマクロラクタム天然物に関する2報の論文を ChemRxiv プレプリントサーバーに公開しました。詳しくはこちらこちら
2021.07.26
社会人博士課程の吉木さん、薬学科6年生の茨木君と一緒に、PROTAC に関する2020年の論文報告を解析した結果をファルマシアに報告しました。緊急事態宣言下、研究室内活動が出来なかった時の成果の一つです。記事はこちら
2021.03.31
高橋先生が基礎実習研究部門に異動し、岡村博士取得後研究員が米国留学に旅立ちました。高橋先生と岡村君、新天地でのご活躍を期待いたします。大学院生の福島さんと李君、薬学科6年生の粟村さん、岩佐さん、岩下さん、大中さん、倉田さん、関谷さん、角田さん、藤森さん、前川さん、間宮さん、水村さん、吉田さんが研究室を卒業しました。卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。また、高橋先生と一緒に5年生の石田さん、大友君、鈴木君、松永さん、4年生の川合さんが基礎実習研究部門に異動しました。皆さんの健康と今後の活躍をお祈りします。
2021.02.02
横江先生の Chemistry-An Asian Journal 誌に発表した論文とカバーピクチャーが Most Accessed 12/2020 に選ばれました!
2021.01.27
新2年生が研究室に配属されました!
2020.12.09
岡村君の Journal of Organic Chemistry 誌にアクセプトされた論文が Supplementary Cover Picture に選ばれました!
2020.12.02
岡村君の論文が Journal of Organic Chemistry 誌に受理されました。
2020.12.02
横江先生の Chemistry-An Asian Journal 誌に受理された論文が Cover Picture に選ばれました!鯉の滝登りを模して、平面状化合物が三次元的構造多様性を持つ化合物に生まれ変わる様をご覧ください。
2020.10.28
横江先生の Chemistry-An Asian Journal 誌に受理された論文が Hot Topic: C-C coupling に選ばれました!
2020.10.08
横江先生と当研究室の学部生・大学院生の論文が Chemistry-An Asian Journal 誌に受理されました。オープンアクセス形式ですので、どなたでも閲覧可能です。
2020.10.01
社会人博士課程学生として吉木さん、大学院留学生として黄君が、新しく研究室に加わりました。
2020.06.23
標的タンパク質分解誘導薬(PROTAC)に関する日本語の総説を公開しました。オープンアクセス形式ですので、どなたでも閲覧・ダウンロード可能です。執筆に際しまして、東北大学大学院生命科学研究科の有本先生と石川先生には大変お世話になりました。
2020.06.17
医薬研2Fの共同実験室の利用を開始しました。
2020.06.06, 06.13
2回に分けて6年生のオンライン卒論発表会を開催しました。6年生、お疲れ様でした。あとは卒論をしっかりまとめて下さい。
2020.05.13
COVID-19による緊急事態宣言により、未だ研究室における研究活動は全くできておりませんが、オンラインで研究室ミーティングや発表などを実施しています。
2020.03.19
高橋先生の論文が Tetrahedron 誌に受理されました。
2020.03.16
薬学科6年生と創薬科学科4年生メンバーが卒業しました。櫻井さん、杉山さん、瀬戸さん、根本さん、松嵜君、松沢さん、森さん、土田さん、卒業おめでとうございます。健康と今後の活躍をお祈りします。
2020.02.27
博士課程3年生の岡村俊孝君(東北大学大学院薬学研究科からの研究委託生)が令和元年度東北大学総長賞候補者に内定しました。
2020.02.14
ホームページを立ち上げました。
2020.02.03
博士課程3年生の福島けいさんが2020年度長井記念薬学研究奨励支援事業に内定しました。
2020.01.28
博士課程3年生の岡村俊孝君が2019年度内藤記念海外研究留学助成金に採択されました。
2019.11.04
東北大学、理化学研究所との共同研究の成果が Scientific Reports 誌に掲載されました。
2019.10.17
博士課程3年生の岡村俊孝君の成果が Chemistry ­- A European Journal 誌に掲載されました。
2019.09.15
留学生の顔 可嘉(Yan Kejia)さんに修士の学位が授与されました。Yanさん、アルバータ大学でも頑張って下さい!
2019.09.14
学部4年生の大友雄樹君が第63回日本薬学会関東支部大会において優秀ポスター賞を受賞しました。大友君、おめでとう!
2019.07.15
博士課程3年生の岡村俊孝君と東北大学の共同研究の成果が Organic and Biomolecular Chemistry 誌に掲載されました。Front Cover Picture に採択されました!
2019.06.01
博士課程3年生の岡村俊孝君が第17回次世代を担う有機化学シンポジウムにおいて優秀ディスカッション賞を受賞しました。岡村君、おめでとう!
2019.06.01
博士課程3年生の岡村俊孝君が第17回次世代を担う有機化学シンポジウムにおいて優秀発表賞を受賞しました。岡村君、おめでとう!
2019.04.01
生体分子有機化学研究室が新しい研究室としてスタートしました。